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重複データマクロ指定したキーにしたがって対象データの重複状況を判定しマークや出力等するマクロ

*重複データマクロ~高速版~



*ご利用者多数の人気商品です。
*お試しは無料ですので、ぜひご利用下さい。

処理の概要

データを指定されたキーで重複状況を判定し、指定された処理を行います

  ◆重複していないデータの出力、◆データ種類ごとの件数の把握、
  ◆どのデータと重複しているかの把握などが簡単に可能

・ 重複状況を、初データ・後データ、高度処理では単独データ・先データ・後データなど多彩に判定可能

・ データ処理は、指定されたマークの出力、書式の変更、指定された場所への出力、データ非表示、データ削除 等々
・ 処理に、カウントのみ ができるので件数だけ把握したい場合にも便利です < 好評 >
・ キーは複数可能、
・ 未ソートデータ対応

=> 「先頭データの把握」や、「どのデータと重複しているかの把握」など、シンプルから詳細な処理まで
   指定するだけで、誰でも簡単に重複状況の把握ができるようになります。




特  徴

EXCELデータを対象に指定したキーにしたがって重複状況を判定しマークや出力等します。

・ 入力支援ツールや項目説明コメント、使用例などが充実しているので、誰でも簡単に利用できます。

・ 次のような重複状況等を容易に把握・取得できるようになります。
  ・データの種類は何種類あるか
  ・重複のないデータ種類一覧の取得
  ・各データは何件目か
  ・どのデータと重複しているのか
  等々

・ マクロをDLL化し、マッチングマクロで好評な高速解析ロジックを搭載したことにより、高速に処理可能


(1)重複状況の把握において データを 値の現れる順番から 「初データ」、「後データ」ととらえます
初データ : 初めて現れる値のデータ。
後データ : 2番目以降に現れるデータ。

   簡単な例では、このようになります。


  ( * ) 高度処理(後述)では、「 初データ 」をさらに 当該1件しかない「 単独データ 」と、
  2件以上あるうちの1件目の「 先データ 」の2種類に分けて把握できるようにしています。


(2)このようにとらえることで、感覚的に重複処理に関する様々な処理や把握ができるようになります
①件数の把握 : 初データ、後データの件数がわかるので、
          データ種類が何件あるかが簡単にわかります。

②マーク設定  : 指定された列に、初・後データのマークを出力でき、
         どのデータが初データか、後データかが簡単に把握できます。

③初の行番号の設定 : 指定された列に、該当データに対応する初データの行番号を出力でき、
            どのデータと重複しているのかが行番号でわかるようになります。

④カウントの設定 : 指定された列に、重複カウントを出力できる、
            重複何件目なのかがわかるようになります。

⑤初データを出力 : 初データの一覧を指定された場所へ出力でき、
           データ種類の一覧を簡単に取得できます。
          ※ 別シート・別ブックへ出力対応、件数列の出力対応 等

⑥後データを削除 : 初データを残して、後データ行のみを削除でき、
            この方法でも初データの一覧を簡単に取得できます。
  等


(3)上記に加え 高度処理 があり一層充実した処理が可能です
高度処理 : 上記(1)(2)よりもさらに高度な処理が必要なときに利用する。
       普段は非表示状態になっているので、必要時に展開表示して利用する。

データの把握 : 「初データ」をさらに 当該1件しかない「単独データ」と、
          2件以上あるうちの1件目の「先データ」の2種類に分けて
          把握できるようになる。

   → つまり、「単独データ」、「先データ」、「後データ」の3種類を
     指定できるようになり、
     一段と詳細に把握できるようになります。

指定できる処理 : マーク、一覧の出力に加え、高度処理専用として、
          書式変更、行非表示が可能になります。

つまり、、、

 ① 重複状況に関する各種データの把握 :
  ・初データ : 初めて現れた値のデータ。 高度処理時はさらに次の2つに分けて把握可能
    ・単独データ : 他に同じ値がないデータ
    ・先データ   : 他に同じ値があるデータのうち1番目に現れたデータ
  ・後データ : 同じ値のうち2件目以降に現れたデータ

 ② 処理の例 :




(4)判定方法も充実
・ キーの数は複数対応
・ 未ソートデータも対応
・ キーが複数あるときの重複判定方法を次から指定可能
    ①全てのキーが一致して重複と判定する (通常)
    ②キーのどれか1つでも一致したら重複と判定する


(5)データ件数の増減は自動対応
・ データ件数が増減してもパラメータの変更は不要。


(6)件数のカウントのみが可能
・ 実際に更新処理する前に、キーの妥当性などのあたりをつけてから更新処理できます


(6)高速に処理
・ マクロをDLL化し、さらに、
・ マッチングマクロで好評な高速解析ロジックを搭載することにより、高速処理が可能になりました。

このように、標準のEXCELと比べても、断然充実・高機能!!

特にこんな方にお勧め

★EXCELでデータ処理する方全般
 
★とくに、データ種類の取得、初・後(重複1件目)判定、データ件数一覧の作成など行う方

★同一データ内での各種判定をよく行う方

画面イメージと指定方法の概要

クリックすると拡大表示されます
★まず先にセットアップを実行してください

使い方例

 主な使い方の紹介。色々な業務での活用例です。⇒ 使い方の例へ

ダウンロード <最新版>

<最新版> V9.01.0001 (2024/01/18)    

  対応EXCEL : EXCEL2007以降対応。  EXCEL2010、2013、2016、2019、365など
         EXCELは、32ビット版  64ビット版
        ( EXCEL2003以前の方は、EXCEL2003以前用をご利用ください。
         EXCEL2003以前用も引き続きダウンロード可能です )
     対応OS      : XP以降対応。 Win-7、10、11など
         OSは、32ビット版、64ビット版 どちらも可能
 ・履歴
・9.01.0001 へV-up   (2024.01.18)
・Excel 64ビットに対応しました。これでExcel 32ビツト・64ビットの両方に対応しました。
 なお、OSはもともと32ビット・64ビットの両方に対応しています。
・アクセシビリティに対応しました
・▼ボタンのリセットに対応しました。パラメータを設定した後にデータを変更した場合などに利用できます。
・操作画面について、 複数キー時の重複判定方法の設定場所を変更しました。
・シート「概要」、「使い方例」、「ヘルプ」など見直しました。

 どうぞご利用ください。
・8.51.0001 へV-up   (2019.07.11)
・操作画面を大幅にわかりやすく、かつ指定しやすくしました。また説明も変更しました。
・8.11.0002 へV-up(ブックを変更、DLLは変更なし DLLバージョン : v811.0005)   (2018.02.27)
・説明や操作画面を一部見直しわかりやすくしました。DLLの変更はありません
・8.11 へV-up   (2016.07.27)
・EXCEL2007以降に本格対応しました。
これにより拡張子はxlsmとなりました。
EXCEL2003以前の方はVer6.2をご利用ください。 EC研究所のサイトからダウンロードできます。
・一段と高速になりました。
処理の起動や終了などの各ロジックに磨きをかけ、さらに高速にしました。
・操作画面を見やすく使いやすくしました。
配置、ボタンの大きさや配色、罫線など見直し見やすく・使いやすくしました。
・説明やヘルプを見やすくし、説明を充実しました。。
・6.2 -003 へV-up   (2008.9.10)
・複数キーでの判定方法について、1つでもキーが一致の場合、キーに空欄がある場合、従来は以降の全データと一致と判定していたが、空欄と一致できるようにした。
 これで、キーに空欄がある場合でも、1つでもキーが一致を使用できるようになった。
・OSがXPなどの場合でIE7がインストールされていても処理できるようにするためEC研究所のアイコンからハイパーリンクを削除した。
・6.2 へV-up   (2006.12.11)
・約2年半ぶりにバージョンアップ ・マクロをDLL化し、マッチングマクロで好評な高速解析ロジックを搭載したことによりかなり高速で処理できるようになった。
・対象範囲の指定方法をよりわかりやすく変更した。
・リストリセットボタンは、もともとデータのタイトルの変更時に対応したものだが、動作的に変化がわかりづらく、特に必須ということでもないので、削除し、画面をスッキリさせた。
・その他信頼性向上など細かい修正を多数行った
など。
・3.72 へV-up   (2004.3.15)
・用語を『親』『子』から 『初』 『後』 へ、初の中を 『単独』 『先』 へ変更し、さらにイメージをつかみやすくした。
・シート「概要」の説明を一部変更した。
・行削除処理が高度をオープンしていないと処理されないバグを解消し、高度をオープンしていなくても処理できるようにした。
など。
・3.7 へV-up (2003.12.09)
通常処理で親子マーク、件数出力、出力データのキー列指定が可能など
・3.5 へV-up  (2003.9.16)
・大幅バージョンアップ
・ツール集第5弾として公開  (2003.6.27)


「効くセル」シリーズ

 

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