関数 OFFSET

   

◇ OFFSET  : ずらした位置の値を返す
     
 

・構文

  • OFFSET( 基準のセル範囲、ずれる行数、ずれる列数、出力する行数、出力する列数 )

・機能

  • 基準となるセル範囲から、指定しだ分だけ行と列をずらしたセル範囲を返す。

・難易度

  • 難しい ( ずれの大きさで場所を指定するので )

・頻度

  • あまり ( 通常はSUM関数などとあわせて使う )

・例

・引数

 
項目名
省略時
説明
1 基準のセル範囲
必須
 ・基準となるセル範囲を指定する。
2 ずれる行数
0

 ・基準からずれる行数を指定。
 ・0だと基準と同じ行、1だと基準の次の行。
 ・基準の1つ上の行を指定するには-1と指定する。

3 ずれる列数
0

 ・基準からずれる列数を指定。
 ・0だと基準と同じ列、1だと基準の次の列。
 ・基準の1つ左の列を指定するには-1と指定する。

4 出力する行数
基準と同じ行数

 ・出力するセル範囲の行数を指定。
 ・省略すると基準のセル範囲と同じ行数となる。

5 出力する列数
基準と同じ列数

 ・出力するセル範囲の列数を指定。
 ・省略すると基準のセル範囲と同じ列数となる。

・説明

  • 基準のセル範囲から指定した分だけずれたセル範囲を返す。
  • 通常はSUM関数などセル範囲を使う関数とあわせて使う。次はSUM関数とあわせて使った例

  • 行と列を同時に両方とも変動させるのはより難解になるので、
      ⇒  実際は、片方だけずらすようにするとわかりやすい。
      ⇒  また出力範囲もできる限り基準のセル範囲と同じようにする。
  • ずれる列や行がわかっている場合に使用する。
 
◇ 関連リンク 
     
 
  • INDEX関数:指定したセル範囲の中から、行位置、列位置が交差するセルの値を返す。
  • MATCH関数:サーチ範囲からサーチする値を探して、該当するセルの位置を数字で返す。
 

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