関数 HLOOKUP

   

◇ HLOOKUP  : 一致するセルに該当する値を返す
     
 

・構文

  • HLOOKUP( サーチする値、サーチ・出力範囲、出力行位置、参照の型 )

・機能

  • 指定したサーチ・出力範囲の上端をサーチして、該当の出力行位置にある値を返す。

・難易度

  • 難しい ( なかなか難解。ヘルプの説明もよくわからない )

・頻度

  • ときどき ( 一般的にVLOOKUPの方がよく使うが、データが横形式の場合にはHLOOKUPを使う )

・例

・引数

 
項目名
省略時
説明
1 サーチする値
必須
 ・サーチする値を指定する。
2 サーチ・出力範囲
必須

 ・サーチと出力するセル範囲を指定する。
 ・上端の行をサーチする。
 ・参照の型がTRUEか省略時には上端の行をソートしておく。
 ・出力する行まで含んでおくこと。

3 出力行位置
必須
 ・出力する行の位置が上から何行目かを指定する。
 ・上端の行が1。
4 参照の型
TRUE
 ・検索が完全一致かなどをTRUE , FALSEで指定する。
    ・ TRUE:サーチする値が見つからない場合に、
          サーチする値未満で最も大きい値が使用
    ・ FALSE:完全に一致する値だけを検索。
          もし見つからない場合はエラー値 #N/A を返す。

・説明

  • サーチした位置と同じ位置にある出力範囲のセルの値を返す。
  • VLOOKUPほどではないもののよく使用する。できれば習得。
  • VLOOKUPとの違いは、VLOOKUPは左端の列を検索するのにたいして、HLOOKUPは上端の行を検索する。
  • LOOKUPとの違いは、出力する範囲も含んで指定するか別々に指定するかどうか。
    LOOKUPは出力範囲を別々に指定する。
  • サーチが上端列のみ(複数行ではない)、事前のソートが必要。
  • 複数一致する場合は、後の値を返す。(はじめの値ではない)
  • 大文字小文字は区別しない。
 
◇ 関連リンク 
     
 
  • LOOKUP関数:指定した1行または1列のサーチ範囲を対象にサーチする値を検索し、
           該当する位置にある出力範囲の値を返す。
  • VLOOKUP関数:指定したサーチ・出力範囲の左端をサーチして、該当の出力列位置にある値を返す。
 

EC研究所TOP>>